この記事では真・三國無双 ORIGINS 共通真エンディング「真・太平の空」「咲き誇る花の下」のプレイ日記を書いていきます。
全ルートクリア後、イベント回収をしていた際にようやくこのエンディングの存在に気付きました。
はじめはすぐに見られるエンディングだと思い、軽い気持ちで回収しに行ったのですが、これが思いのほか長い道のりでした……。
以降、ネタバレが含まれておりますので、閲覧の際はご注意ください。
共通真エンディング「真・太平の空」「咲き誇る花の下」の条件は?
攻略を調べても明確な条件が分からなかったので、自分でプレイして辿り着いた結果を元に書いています。
全エンディングクリア?
最初にやった事なのでとりあえず書きましたが、真エンディング含めすべてのルートをクリアしても、共通真エンディングは流れませんでした。
そう考えると、そもそも全エンディング回収まで必須なのか分かりません。
しかし条件の1つと思われる「全武将の絆MAX」を達成するために魏は典韋・郭嘉、呉は孫堅・孫策を生存させて真ルートに入る必要があるので、少なくともこの2つのルートは通った方が確実です。

通常ルートで死亡する武将は、真ルートに入らなければ絆MAXになりません。
全武将絆MAX?
全エンディング回収の次にやったのが、全武将の絆をMAXにする事です。
大半の武将はストーリーを進めながらイベントを回収していけばMAXになりますが、一部例外の武将もいます。
個人的には下記の面子のイベント回収に苦労させられました。
張角
張角との絆イベントは2周目以降に解禁されます。
2周目以降はルートが分岐する第3章から始めてしまいがちなのですが、1度は張角のために第1章から始めなければいけません。
冒頭から普通にストーリーを進めていると普通に張角がマップに出てくるので、イベント発生自体はそこまで難しくありませんが、修練をクリアしなければイベントが進まないので、やや手間はかかりました。
呂布
虎牢関の戦いで1度呂布を倒すとイベントが発生します。
この条件自体は呂布らしくて好きなのですが、体験版で死にゲー呂布に何度も蹴散らされた身としては、心理的なハードルが高すぎました。
とはいえ難易度の指定はないので 、レベルを上げて挑めば何とかなります。
ちなみにこちらも修練をクリアしなければイベントが進まないので、やや手間です。

後、絆イベントを進める度に呂布の主人公に対する矢印が強くなっていったので驚きました。
オリジンは董卓も呂布も貂蝉もみんな主人公が好きという謎の状況が生まれています。
貂蝉
ずっと貂蝉の絆MAXイベントだけ回収出来ていないな?と思っていたら
「司隸の太平値をMAXにする」という条件がありました。
しかしそのせいなのか、他の地域と比べると司隸の太平値だけまったく上がりません。
結局突発戦を何度もやって無理やり太平値を上げましたが、今思えば第5章で開放される「司隷守城の任・曹操軍」で上げた方が効率が良い事に気付き、普通に後悔しました。

ちなみにラストの絆イベントは、本編で行方不明になった貂蝉のその後を知る事が出来るので、必見です。
孫堅
1周目 呉通常エンディング
2周目 孫堅・孫策の天命変化→呉真エンディング
という順番でクリアしたのですが、孫堅の絆はMAXになりませんでした。
どうやら孫堅を生存させた状態で第4章を開始し、神亭の戦いまで進めなければフラグが立たないようです。

しかも本人ではなく元化から「金瘡小草を探して欲しい」と依頼されてようやくフラグが立つ、特殊形式です。
その後、孫策も生存させた上で第5章まで進めると、孫堅の絆がMAXになりました。
2周目で絆をMAXに出来なかった原因は第3章・襄陽の戦い(孫堅分岐)から、第4章・呉郡鎮圧戦(孫策分岐)へ、一気にストーリーを飛ばしてしまったのが理由だったようです。

しかし全員を絆MAXにした上でもう1度クリアしても、共通真エンディングは流れませんでした。
全太平値MAX(確定)
これでやっと共通真エンディングが流れました!
どうやら全太平値MAXは確定で必要なようです。
太平値は任務をこなしていけば順調に上がるので、ひたすら「宿屋→目録→任務」でステージをクリアしまくっていました。
全任務制覇後、最後に涼州が残りましたが、こちらは突発戦1回であっさり太平値MAXになりました。

司隷の突発戦の上がりづらさが嘘のようです。
ついに到達した共通真エンディング
この状態でもう1度ストーリーをクリアして里へ行くと、共通真エンディングを見る事が出来ました。
宿屋で確認すると全勢力で「真・太平の空」「咲き誇る花の下」が開放されていたため、どの勢力のルートでも見られると思います。
共通エンディングはいつも主人公のみが登場するエンディングでしたが、今回のエンディングではそこに白鸞が加わります。
呉ルート以外の白鸞はいつも微妙な立ち位置のまま終わってしまうので、ちゃんと共通真エンディングで救済があったのは嬉しかったですね。

主人公の所属によって白鸞の台詞も変わるので、是非クリア後に聞き直して欲しいです!
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